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塗料について②

こんばんは。代表の加藤です。

最近は天気が安定しませんね…

いきなり雨が降ってきたり、いきなり晴れたりしますね‼︎

よくわからない天気の時には事務仕事に専念したいと思います。

先日の続きですが、溶剤塗料と水性塗料の2種類の塗料からさらに2種類分けれます!

1液型と2液型に分けれます!

塗料のイメージ画像

1液型は2液型に比べ価格が安いです!

希釈して余っても次の日に使用できるのがメリットになります。

1液塗料は用途が限られております。

2液型は耐久性が高く塗料が剥がれずらいのが大きな特徴です!

1液型より2液型の方が耐久性がいいと言われております。

おおよそ3年ほど変わるようです!

弊社では外壁以外の部位はできる限り2液型を使用しております。

2液型は主剤と硬化剤を混ぜて使用するものになるので、比較的混ぜる前は保管が楽です。

使用範囲は1液型よりも2液型の方が広いので使用しやすいです。

1液型の使用範囲は、コンクリート、サイディング、セメントモルタル、各種旧塗膜の部分のなります。

2液型は1液塗料で使用できるところ、ALCパネルスレート板、GRC板、押出成形セメント板、鉄部、亜鉛メッキ銅、アルミニウム、ステンレスをはじめとした金属類ですが亜鉛メッキとアルミニウム、ステンレスは他の塗れる物に比べて耐久年数が衰えているので弊社では塗装はおすすめしません。

次回はグレードについてお話しいたします。

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