今日の社長は・・・
こんにちは。
加藤です!!
今日は現場でこうたと作業してきました!!
営業が主になってからひさしぶりの現場作業になります。
2件行く予定で1件目からご紹介致します。
下屋根の上水切り板金の塗装になります。
鉄部(板金)は劣化すると錆びてきたり塗料が剝がれ(剝離し)ます。
その為、錆びたりしない様に錆止めを塗装します。
錆止めは錆びてからでは遅いです!!
錆びる前に錆びる予防で塗装していきます
次に中塗りです。
中塗りは3回塗装のうちの2回目の塗装になります。
2回目と3回目と何が変わるの?と聞かれるお客様もみえます!!
塗膜の厚みと艶感、あとは最も重要な耐候年数です。
耐候年数は材料に記載があるのは3回塗りの塗装の耐候年数なのでで1回しか色をつけないのであれば
確実に耐候年数は短くなります。
上塗りの写真になります。
先ほどの中塗りの上からもう一度重ね塗りをして艶感や耐久年数を伸ばしていきます。
この様な金物や雨樋の塗装は住宅の外壁塗装工事ではかなり終盤の塗り物にはなりますので先が見えてきました。
2件目行く予定でしたが思っていた以上に水切り塗装にてこずってしまっていけませんでした。
僕もあまり現場に出ていませんのでスタッフの足を引っ張ってしまったと思いますので、もっと定期的に
現場作業していこうと思った1日でした(笑)
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