【2022年最新版】外壁塗装で人気のデザインを一挙に紹介!
外壁塗装を考える際に、せっかくならおしゃれに仕上げたいと考える方は多いことでしょう。家の印象は、外壁塗装のデザインで決まるといっても過言ではありません。色や柄だけではなく、塗分け方でもいろんなイメージに変えることが可能です。今回は、外壁塗装で人気のデザインについて詳しく紹介していきます。
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人気の外壁塗装デザイン
外壁塗装のデザイン次第で家全体のイメージが決まってしまうため、リフォームする際には、どのような雰囲気に仕上げたいのかしっかりとイメージしておくことが大切です。ここで、最近人気の8つの外装デザインについて詳しく紹介していきます。
ワンポイントで一部分を濃い色にして欧風に
最近人気の欧風なイメージに仕上げたい場合は、シンプルな色をベースに、一部分だけを濃い色にするとおしゃれな雰囲気になります。白をベースにして赤をプラスすると外観が引き締まった印象に、青を加えると爽やかなイメージに仕上がります。ベースを濃い色にして白をプラスすると、建物のデザインを引き立ててくれます。
縦で分けるツートンカラーでスタイリッシュに
ありがちなツートンカラーでも、色を縦にして塗り分けるとスタイリッシュな印象に仕上がります。青をベースにして白を縦に入れると洗練されてすっきりとしたイメージに、ベースを白にして黒を縦に入れるとよりスタイリッシュに仕上がります。
張り出し部分は色を変えて立体的に
出窓やベランダ、バルコニーなど、外壁からの張り出し部分の色を変えると、立体的なデザインになります。建物の形状に合わせて色を組み合わせていくことで、オリジナリティいっぱいのイメージにも仕上げることが可能です。ベージュをベースにベランダをダークブラウンにすると、ヨーロピアンなイメージになります。オレンジをベースに出窓やベランダを白にすると、明るく温かみがある雰囲気に仕上がります。
上の階を濃い色にしてモダンに
1階と2階とを塗分けする場合は、2階に濃い色を入れると、とてもモダンなイメージに仕上がります。元々は1階を濃い色にすることがほとんどでしたが、上の階を濃くすることで、よりおしゃれ度がアップします。1階を白、2階を黒にすると、モダンさにスタイリッシュなイメージが加わります。1階をベージュ、2階をダークブラウンにして、全体を白で縁取りすると、ポップで明るいイメージになります。
窓枠やドアを鮮やかな色にしてイメージアップ
窓枠やドアの色を鮮やかなものにすると、遊び心と適度な個性的イメージが相まって、全体的なイメージアップに繋がります。外壁自体はシンプルに、窓枠やドアは躊躇なくはっきりとしたものにすると、外観がおしゃれになり、ベージュをベースに赤色の窓枠にすると、外観が欧風な印象になります。白をベースに幕板を黒、窓枠を緑にすると、黒が全体を引き締めるため、思ったよりも落ち着いたイメージに仕上がりますよ。
レンガやタイルでアクセントを
建物の一部分にレンガやタイルでアクセントをつけるだけでも、外観のおしゃれ度がさらにアップします。黄色ベースにブラウン系のレンガタイルを貼り付けると、外国風の外観に仕上がります。黒をベースに白のレンガをプラスすれば、クールさとスタイリッシュなイメージを与えることができるでしょう。
付帯部分の色を揃えて全体の印象を整える
雨樋や軒天といった付帯部分の色を揃えると、家全体の印象を整えることができます。その場合、はっきりとした色を外壁に使うと良く、付帯部分の色がサブカラーやポイントカラーになるため、洗練された印象に仕上がるでしょう。鮮やかな青をベースに付帯部分を白にすると、少し落ち着いたイメージにすることが可能です。
アートな外壁もおしゃれ
外壁に色を塗るのではなく、絵を描くことによって、オリジナリティ溢れる外観になります。シンプルな色の外壁に好きな動物や植物、タイル模様などを描き入れるだけで、アートな雰囲気がおしゃれさをアップさせてくれます。
外壁塗装のデザインは色で決まる
外壁塗装のデザインを納得のいくものに仕上げるには、色選びが重要です。人気のデザインやせっかく気に入ったものでも、色の選び方を間違えると、全体の雰囲気を壊しかねません。今回の記事を参考にして、しっかりとシミュレーションを重ねてから、外壁塗装のデザインを決めましょう。
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